意識を集中させる
結果を出している人と結果を出していない人の違い
これは何だと思いますか?
それは、フォーカスです。
フォーカスとは焦点のことです。
つまり、自分の意識をどこに向けるか?
とういうことがフォーカスということです。
虫眼鏡って今もあるんでしょうか?
虫眼鏡で昔遊んだ経験のある方は分かると思います。
ない方は、一度試してみるとおもしろいです。
黒い紙を地面において、虫眼鏡で照らします。
その時に何をしているのかといいますと、
太陽の光を、虫眼鏡を通して強くしています。
同時に、虫眼鏡で照らすことで、
焦点を一点に集中することが出来るのです。
すると、時間をかけるとどうなるか覚えていらっしゃいますか?
燃えましたよね。
これだけ、何かに一点集中するのは、
とてもエネルギーが強くなるということです。
話を戻しまして、
もしも、私たちが、自分の望んでいる結果を手に入れようと
考えた場合ですが、その時は、その目標に意識を集中させるのです。
では、反対のケースを見ると分かりやすいです。
意識が集中していないケースは、
どのような時でしょうか?
それは、NLPセミナーでも教えてくれていますが、
思考がずれた時です。
何か嫌なことや、ストレスや、望んでいない結果が起きた時など、
私たちは一瞬でもショックを受けます。
ほとんどの場合は、ショックを受けっぱなしです。
すると、マイナスの方向に意識が向いたりしませんか?
これは、意識の集中させる部分がズレた状態です。
このように反対のケースを知ると、
意識を集中させるということのイメージが湧きやすいのではないでしょうか?
結果を出し続けている方は、
意識的にも、無意識にも、望んでいる結果に意識を集中させているのです。
これも、ビジネススキルとして、
とても大切で効果的なものと言えるのです。
NLP講座でも教えていただける内容です。